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私がこの前まで勤めていた病院での話です。お昼休みに、「私はサッカーが好きだ」ということを同僚に話していました。すると「この病院の整形外科にスポーツ医学のスペシャリストがいて、前はサッカー選手がよく来てたよ」と言ってきたんです。詳しく聞いてみると、その同僚は今の部署に配属されてくる前、そこの看護助手として働いていたそうです。その人は社員なので、複数年ごとに別部署へ移動するという決まりがあったんですよね。そのころ、サッカー選手が診療のために訪れるたびに、他の助手さんたちは騒いでサインを書いてもらってたそうです。その人は「よく見るとカッコよくなかったから、私は興味なかった」と失礼なことを言ってました。サッカーとは、常に危険と隣り合わせのスポーツだと思います。選手の汗が見えるほど近くで観戦すると、体のぶつかり合い、ボールの奪い合いなどの凄さが観客まで伝わってくるほど、本当に激しいプレーが多いです。運悪くケガをしてしまうのは仕方がないのかもしれません。そんな時に、選手がお世話になる診療科なんですよね。治療や手術、つらいリハビリなどを行う場所です。そういう専門医の存在があるからこそ、選手はまた万全の状態でスポーツに取り組めるんだと思います。